こないだは、自動洗浄のシェーバーを導入して、画期的に状況が改善したとはいえ、それだけでは万全ではなかったと書いた。
洗顔は重要
顔をどう洗うか、それが問題だ。ことに洗顔料選びは、けっこうむずかしい。
いろいろ試した。ふつうの石鹸。洗顔フォーム。液体石鹸の類。洗顔料だけでなく、シャンプーやハンドソープまで試した。そしてスクラブもいろいろ・・・・。
だめだったものの話を書いているときりがないので、それらへんは全部省略!たどりついた、とりあえずベターと思える方法を記す。わたしなりの、おすすめ洗顔法だ。
基本はクリニーク for men
フレンチだしなんとなく女もののイメージのあるクリニークだが、これが基本的には一番よかった。ただ、なにかと高いけどね。
薦められるままにいろいろ買っていると大散財になるので、基本的なコースだけに絞るのが正解。
まずソープ。これは固形のほうがよい。2種類あり、肌質に合わせて選んでくれる。
次にスクラッフィングローション。これは4種あり、これも肌質で決まる。
仕上げに肌に塗るもの。エム・ローションかエム・ジェル・ローション。これも肌質でどちらかに決まる。お店の人の見立て通りでよい。
このほかに、いろいろなオプションがあり、それらを買っていると数万円の世界になるから、基本的にはやめておくほうがよい。使い始めると、やめるのに勇気が要る。ただ、先に挙げた3つをいっぺんに買うとすでに1万円の世界になるから、いろいろサンプルをタダでくれると思う。それはもらえるだけもらっておいて、使ってみるとよい。気に入れば、買うのはとめない。
応用
クリニークの3ステップで基本的には問題がないのだが、私個人的には、洗顔は「パパウォッシュ」のほうがきちんと落ちていると感じる。ならばクリニークの固形石鹸はやめても、と思うかもしれないが、いろいろつまみ食いすると、何かあったときに苦情を持ち込むべきところが分からなくなる。まずはクリニークでひと月くらい走ってみて、その後、洗顔を「パパウォッシュ」に替えてみる。もっと調子がよくなったら、それでよし。
というか、洗顔料には汚れ成分によって、得手不得手があるように思う。そこで、ひとつに固定せず、日替わりで替えるのも方法なのだ。
それでも、ほとんどの洗顔料がイマイチだったため、いまはクリニークの固形とパパウォッシュを交代交代、パパウォッシュが主で、クリニーク固形が従、という感じだ。めんどくさいとは思うが、朝、ひげ剃り後に洗い、夜、就寝前に洗う。これで肌トラブルとはかなり疎遠になれる。
パパウォッシュにもいろいろ兄弟姉妹がいて、男性用とか、マイルドとか、いろいろあるんだけど、元祖無冠のパパウォッシュが、少なくとも私の肌には一番よかった。もちろん、いろいろ試してみるのはとめないけどね。
パックに凝りたい
基本的に、クリニークにいそしんでいると、ほとんど肌トラブルとはオサラバできるのだが、そうなってくるとだんだんと上を目指したくなる。そんでもって、パックにこり始めたりするのだが、鳴り物入りのさまざまなパックもほとんどだめだった。
結局残ったのは、「ビオレ毛穴すっきりパック」と、パパウォッシュのなかまである「ポリーゼパック」だけだった。得意分野が違うので、これを3日おきくらいに交互にこなす。週に各1回づつ、の感じだ。
ちなみに、「ビオレ毛穴すっきりパック」には兄弟姉妹がいろいろあるが、基本的には一番ふつうのやつがよい。「男性用」の黒いのなどがあるが、はっきり言ってあれは駄作だ。やめておいたほうがよい。
また、「ビオレ毛穴すっきりパック」は日々改良されているので、以前に使ってイマイチだったと思う人も、しばらくぶりにやってみることをおすすめする。
そして、「ビオレ毛穴すっきりパック」にも、類似品が多々出ていて、類似品のほうがはるかに安いものだが、効果もそれなりだ。本家本元を買うことをおすすめする。
有効性は人体実験により証明済
そんなこんなで肌トラブルが激減してくると、「実はこんなことしなくても、いいんじゃないのか。女の人みたいに手間暇かけて顔をキレイキレイしても無意味じゃないのか」などと思える時期を迎えることになる。
でも断言しよう。意味はあるのだ。
なぜそういえるか。試しにさぼってみると、たちまちのウチにニキビ(二十歳過ぎたら吹き出物、か)やらなんやらのお出ましと相成る。そうなってみてわかる。やはり朝晩の苦労は徒労ではなかったのだと。 遠陬臨書
洗顔は重要
顔をどう洗うか、それが問題だ。ことに洗顔料選びは、けっこうむずかしい。
いろいろ試した。ふつうの石鹸。洗顔フォーム。液体石鹸の類。洗顔料だけでなく、シャンプーやハンドソープまで試した。そしてスクラブもいろいろ・・・・。
だめだったものの話を書いているときりがないので、それらへんは全部省略!たどりついた、とりあえずベターと思える方法を記す。わたしなりの、おすすめ洗顔法だ。
基本はクリニーク for men
フレンチだしなんとなく女もののイメージのあるクリニークだが、これが基本的には一番よかった。ただ、なにかと高いけどね。
薦められるままにいろいろ買っていると大散財になるので、基本的なコースだけに絞るのが正解。
まずソープ。これは固形のほうがよい。2種類あり、肌質に合わせて選んでくれる。
次にスクラッフィングローション。これは4種あり、これも肌質で決まる。
仕上げに肌に塗るもの。エム・ローションかエム・ジェル・ローション。これも肌質でどちらかに決まる。お店の人の見立て通りでよい。
このほかに、いろいろなオプションがあり、それらを買っていると数万円の世界になるから、基本的にはやめておくほうがよい。使い始めると、やめるのに勇気が要る。ただ、先に挙げた3つをいっぺんに買うとすでに1万円の世界になるから、いろいろサンプルをタダでくれると思う。それはもらえるだけもらっておいて、使ってみるとよい。気に入れば、買うのはとめない。
応用
クリニークの3ステップで基本的には問題がないのだが、私個人的には、洗顔は「パパウォッシュ」のほうがきちんと落ちていると感じる。ならばクリニークの固形石鹸はやめても、と思うかもしれないが、いろいろつまみ食いすると、何かあったときに苦情を持ち込むべきところが分からなくなる。まずはクリニークでひと月くらい走ってみて、その後、洗顔を「パパウォッシュ」に替えてみる。もっと調子がよくなったら、それでよし。
というか、洗顔料には汚れ成分によって、得手不得手があるように思う。そこで、ひとつに固定せず、日替わりで替えるのも方法なのだ。
それでも、ほとんどの洗顔料がイマイチだったため、いまはクリニークの固形とパパウォッシュを交代交代、パパウォッシュが主で、クリニーク固形が従、という感じだ。めんどくさいとは思うが、朝、ひげ剃り後に洗い、夜、就寝前に洗う。これで肌トラブルとはかなり疎遠になれる。
パパウォッシュにもいろいろ兄弟姉妹がいて、男性用とか、マイルドとか、いろいろあるんだけど、元祖無冠のパパウォッシュが、少なくとも私の肌には一番よかった。もちろん、いろいろ試してみるのはとめないけどね。
パックに凝りたい
基本的に、クリニークにいそしんでいると、ほとんど肌トラブルとはオサラバできるのだが、そうなってくるとだんだんと上を目指したくなる。そんでもって、パックにこり始めたりするのだが、鳴り物入りのさまざまなパックもほとんどだめだった。
結局残ったのは、「ビオレ毛穴すっきりパック」と、パパウォッシュのなかまである「ポリーゼパック」だけだった。得意分野が違うので、これを3日おきくらいに交互にこなす。週に各1回づつ、の感じだ。
ちなみに、「ビオレ毛穴すっきりパック」には兄弟姉妹がいろいろあるが、基本的には一番ふつうのやつがよい。「男性用」の黒いのなどがあるが、はっきり言ってあれは駄作だ。やめておいたほうがよい。
また、「ビオレ毛穴すっきりパック」は日々改良されているので、以前に使ってイマイチだったと思う人も、しばらくぶりにやってみることをおすすめする。
そして、「ビオレ毛穴すっきりパック」にも、類似品が多々出ていて、類似品のほうがはるかに安いものだが、効果もそれなりだ。本家本元を買うことをおすすめする。
有効性は人体実験により証明済
そんなこんなで肌トラブルが激減してくると、「実はこんなことしなくても、いいんじゃないのか。女の人みたいに手間暇かけて顔をキレイキレイしても無意味じゃないのか」などと思える時期を迎えることになる。
でも断言しよう。意味はあるのだ。
なぜそういえるか。試しにさぼってみると、たちまちのウチにニキビ(二十歳過ぎたら吹き出物、か)やらなんやらのお出ましと相成る。そうなってみてわかる。やはり朝晩の苦労は徒労ではなかったのだと。 遠陬臨書
2008/11/29(土) | 顔・肌・頭 | トラックバック(0) | コメント(1)